先日、Six Apart 赤坂オフィスにて、操体サロン鈴木さんによる、操体グループレッスンが開催されました。
「操体(そうたい)」とは、
「キモチのいい動きは、カラダにいい」を基本コンセプトにした、自力自療を促すものです。
操体は、仙台の医師 橋本敬三先生が考案した日本生まれの民間療法です。
クスリや道具を使わず、刺激を与えず、副作用がないのも特徴です。
From: 操体サロン
というものなのだそう。
ちなみに、操体サロンさんのサイトはMovableType.netで構築されています。事例でも登場いただいてらっしゃいますね。
操体サロンさんのグループレッスンはこんな感じ。
まずは整列して、お話を聞きます。
座って各自足の指・足の裏を丁寧にもんでいきます。そのあと足指でグー・チョキ・パーをやったり、足先だけを時計回り・反時計回りにまわしていきます。チョキ、結構むずかしいです。
足を十分動かしたら、次は立って足踏み、前後左右に曲げる・ねじる・上下に体を伸ばしたり縮めたりなどして動かしていきます。
先生のTシャツの背中に操体の動きが描かれていますね。
「痛くない、気持ち良いところで止める」というのが操体のポイントだそうで、個人的にはストレッチのようなリラクゼーション効果もあるように感じました。
というわけで、操体にご興味のある方は、操体サロンさんにお問い合わせください。MovableType.net の使用感についても語ってくれるかもしれません :)
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